マンマンレヒレ [最高1756/最終16**]
1 目的
自分の立ち回りの甘さ、知識の少なさで2000を目指すのはまだ厳しかったので、1800を目指すように頑張った。このブログも自分のステップアップとして記録を残したいと思う。
2 使用構築
以下の構築で最終日は潜っていた。
マンマンレヒレでサイクルを回していきたいと思ったが、マンムーがどうしてもサイクル向きではなく対面よりの行動をとっていた。
ボーマンダ@メガストーン
性格:ようき
特性:いかく→スカイスキン
数値(メガ後):171(4)-197(252)-150-126-110-189(252)
技:すてみタックル / じしん / ほのおのキバ / りゅうのまい
とにかく強かった。パーティ的に耐久ぶりのマンダに見え、ワンウェポン読みで鋼ポケモンを出されることが多く地震が意外と刺さった。こいつをいかに通すかを考えながら戦っていた。メガ枠なのでほぼ絶対選出。
マンムー@ジメンZ
性格:いじっぱり
特性:あついしぼう
数値:205(156)-176(78)-101(4)-76-102(172)-113(100)
技:じしん / つららばり / こおりのつぶて / ステルスロック
ミミッキュの妖Z+かげうちも確定耐え
このマンムーの調整はまるパクリした。ジメンZで初手テテフを落としていけるポケモン。相手のマンダにも強めに出していけるので選出は多かった。
カプ・レヒレ@バンジのみ
性格:ずぶとい
特性:ミストメイカー
数値:175(236)-80-183(252)-115-150-108(22)
技:なみのり / ムーンフォース / ちょうはつ / めいそう
カバルドンなどのステロを防ぐ挑発だったり、瞑想で積んで火力もあげていけるポケモンでかなり器用だった。バシャーモなどがいる相手には積極的に投げていった。
しかし、瞑想を積まないと火力がでなくリザなどに起点にされることがあった。
シーズン5は挑発を抜き、黒い霧を採用したいと思う。
ナットレイ@たべのこし
性格:なまいき
特性:てつのトゲ
数値:181(252)-114-160(68)-74-176(188)-22(最遅)
技:ジャイロボール / タネマシンガン / やどりぎのタネ / まもる
マンマンレヒレの並びで辛かったのがカプ・コケコだと思い、今シーズンは呑気ではなく生意気の性格でナットレイを運用した。めざパ炎のないゲッコウガも割といてジャイロボールでしばけたのである程度仕事してくれたと思う。
確かもうちょい特防に振らないとダメだった気がする。
フェローチェ@カクトウZ
性格:ひかえめ
特性:ビーストブースト
数値:147(4)-141-57-207(252)-57-203(252)
技:きあいボール / むしのさざめき / めざめるパワーじめん / ちょうのまい
オニゴーリが嫌いでこのポケモンを採用した。自慢のカクトウZを顔面に入れた時はかなり気持ちよかった。それ以外では、フェローチェの使い方があまり分かっていなくて選出はかなり低かった。
性格:ひかえめ
特性:ふゆう
数値:157(252)-76-127-172(252)-127-107(4)
技:ほうでん / ボルトチェンジ / めざめるパワーこおり / オーバーヒート
テッカグヤなどの鋼ポケモンに投げていった。オバヒの火力は炎Zじゃなくても出てくれたが、やはりCダウンがキツくなる場面が多々あった。
※ロトム、ナットレイ色違いのgif探すのめんどくさかった 。
3 感想・反省
この構築を作り終わってバシャバトンと当たった時に、sが上がった霊獣ボルトロスにサイクル崩壊されてしまうことが多かった。あと、マンダマンムーロトムがメガギャラドスを呼んでスキあれば積まれる展開なども多かった。低速サイクルがうまく使えずレートも伸び悩んでいた。今の環境サイクルをするにあたって何かしらのギミックがないと勝てないのと、それなりにうまいプレイングが要求されると感じた。